2019-05-21 第198回国会 参議院 法務委員会 第14号
また、裁判員として選任したにもかかわらず期日に欠席をする欠席率について申し上げますと、制度がスタートした平成二十一年には出席率が八三・九%ということで極めて高かったわけでありますが、平成三十年というのは六七・五%に出席率も低下、欠席が増えているということでございます。
また、裁判員として選任したにもかかわらず期日に欠席をする欠席率について申し上げますと、制度がスタートした平成二十一年には出席率が八三・九%ということで極めて高かったわけでありますが、平成三十年というのは六七・五%に出席率も低下、欠席が増えているということでございます。
二点目は、例えば、その実施のときに成績が振るわない子が、欠席させられることはないでしょうけれども、暗にそういうことをほのめかされて欠席したとか、欠席率とかを見るとかいうようなことも新聞等でありましたけれども、一点目は何をおっしゃったんですか。
しかし一方で、例えば大阪府の事例においては、児童の欠席率が減少しているというデータが出ています。この欠席というものの一つの要因にはいじめも入っています。
○宮本委員 文科省はこの間、学力テストの結果で秋田県や山形県で学力が向上している、あるいは大阪府では不登校、欠席率が低下している、つまり、少人数学級には教育的効果があると明確に何度もここで答弁をされてきたわけですね。
ただ、財政審では、単に各都道府県の平均学級規模と学力や欠席率を比較して相関関係がないことを理由に、効果がないんじゃないかというふうな主張を毎年のようにされているわけでございますけれども、学力に与える要因というものは、学級規模のほかにも、あるいは家庭の状況であったり、地域の状況であったり、さらには指導方法のあり方など、これはさまざま複合的な要因が絡んでいることで、単に県ごとの平均学級規模と学力の相関を
これはもう明らかに、当時の寺田知事の御英断でこのことに踏み切られたということの効果だというふうに思いますし、あるいは山形県では、これも十八ページでありますけれども、少人数学級、平成十四年度から導入以降、不登校の率が全国の三分の二程度になっているとか、あるいは大阪府で申し上げると、児童の欠席率がそれまで二%ぐらいあったものが一・五%に減っているとか、こういう研究成果もあります。
○山中政府参考人 文部科学省として把握しておりますデータでは、他県に先駆けまして少人数学級を導入している秋田県とか山形県、こういうところでは、全国の学力・学習状況調査、この結果でも学力の面についての向上が見られる、あるいは大阪府とか山形県、こういうところでは、少人数学級の導入後、学力というだけでなくて、不登校や欠席率の低下といったところが見られるという成果が上がっているというところでございます。
また、こういうペーパーテストの学力というものだけでなく、例えば大阪府、山形県といったところ、ここでも、少人数学級というものを導入した後、不登校の子供の数が減る、あるいは欠席率が低下するといったデータがあるところでございます。
それで、少人数学級のこの効果については、既に前回の委員会でも、私の質問に答えて文部科学大臣が、学校現場からも、保護者、児童生徒からも一定の評価を得ている、学力の向上という点で、あるいは不登校や欠席率の低下という点で一定の効果があると。少人数学級の効果は、既にほぼ間違いのない、議論の余地のないところになっているわけです。
また、国公立につきましては、後期日程の初日一限目に当たるわけでございますが、その志願者の欠席率は、昨年が五二・八でございまして、今年が五三・八ということで、若干の増がございます。そのうち、一〇%以上の欠席率が増加した大学が国立で四校、公立で六校見られるという状況でございます。
また、大阪府や山形県では、少人数学級の導入後に不登校やあるいは欠席率の低下というデータが見られた。 したがいまして、我々としましても、一人一人に目が届く、よりきめ細かな指導ができる、そういう一定の効果はある、このように思っています。
その効果は歴然としておりまして、県の教育委員会は、学力が向上し、不登校の児童数が大幅に減少し、欠席率も低下しているという報告書を出しております。 我が国の制度としてようやく三十五人学級に踏み出そうとしているわけで、まず文部科学大臣に、この少人数学級の教育効果についてお述べいただきたいと思います。
また、大阪府や山形県では、少人数学級導入後、不登校やあるいは欠席率の低下というデータも見られております。 私どもとしましては、そのようなことから、今回の予算においても少人数学級の推進のために、そのことは何よりも、児童生徒一人一人に向き合う時間、そしてまたそれぞれの個性に従った指導、こういったことからも、少人数学級の推進を図っていきたいと思っております。
また、同様に早期から三十三人学級を導入した山形県では、不登校の出現率や欠席率が低下するといった傾向が見られております。 このように、少人数学級を実施すると、一つは、子供たち一人一人の理解度や興味、関心を踏まえたきめ細やかな学習指導が可能となる、もう一つは、不登校や問題行動の早期対応につながるなど、学習面や生活面において一定の効果を上げている面も見受けられていると認識をいたしております。
そういう意味では、受験率は七四・八%、欠席率が二五・二%という数字になっております。
に、この研究についても担当しているわけでございまして、新興・再興感染症研究拠点形成プログラムを十七年、平成十七年から二十一年の予算を取りまして毎年推進をしているわけですが、ここで得られました知見を現場及び関係省庁に提供することによりまして迅速な対応ができるように備えてまいりたいと存じますが、学校の対策に関しましても、ただいま御指摘がございましたように、その感染率とそれから学校閉鎖との関係及び学校の欠席率
ただし、欠席率は一%か二%しか認めないと、だから、ほとんど出席しろと。 約半年授業をずっと受けまして、私よりも当時五つか若い子と一緒だったんですけれども、半年たったら再入学が認められて、足かけ入学から卒業まで十年かかりまして卒業しまして、東京大学始まって以来の最長時間を記録したと言われましたけれども、私は教授の皆様がやる気になればできるんだなとそのとき実は実感したんですよ。
○山田俊昭君 二十名で、忙しいから欠席率が高いというのはいささか問題だと思うんですが、どんな基準でこの委員が選ばれているのか、だれがどういう形で欠席しているのか、ちょっと聞きたいところでありますけれども、せっかく今度国会で番組審議機関の活性化のためにいろいろ言われているわけでありますから、ぜひぜひ、せっかくある機関ですから活用されることを期待いたします。
一つは欠席率。これは目黒の大変交通量の多いところ。それから板橋、これも比較的交通量が多い。しかし目黒に比べると若干少ないんですが、それと東大和市という三つの小学校を使いましていろいろ調べたものです。これが図三-一-四というものを見ていただきますと一目瞭然なように、一年間の病欠率というのがきれいに目黒、板橋、東大和という順に並んでおります。 図三-一-二というのは肺機能。
東京の場合で見ると、現在でさえ霞が関にある東京簡裁は、訴訟事件中の欠席判決の率が十二簡裁中最も高く、他の簡裁が二〇%台であるのに比べて六〇%を占めていますが、本改正によって一庁化が図られるならなお一層欠席率が高まることは必定であり、裁判がますます国民から遠のいていくでありましょう。
また、回避した受験生と言えるかどうか疑問でございますけれども、欠席者も二千人ほど増加しておりまして、欠席率もごくわずかではございますけれども、増加傾向にございます。昭和五十九年度で申し上げますと、三十六万八百四十六人の志願者中欠席者が一万九千四百二十一人で、欠席率が五・三八%ということになっているわけでございます。
雨の日は欠席率が非常に高くなるというような調査もあるわけです。その点ぜひ今後いろいろ実態を聞いて、私どもももちろん安全第一ですから、安全を十分考えた上で、しかし利用しやすいようなそういうことをぜひお願いをしたいというふうに思います。 それから、重度の障害児は車いすよりバギーの方が使いやすいということがあるようです。日本では、福祉バスにバギーの固定装置がまだ利用されていません。